「ロジ・トレ教室」とは？

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「論理的思考力・表現力」とは？

「相手が言いたいことを正確につかみ、それに対し自分の考えを順序立てて築き、的確に伝える力」のことです。
入試においては、問われたことを正確につかみ、的確に解答を作成する力として機能します。
いわゆる、「読解力」とも呼ばれ、「入試国語」の中核となるものです。

また、この力は、人とコミュニケーションをとる場合、とても有用なものです。
さらに、将来、仕事をするときに、お客さまのご要望を的確につかみ、いいご提案でお応えするなど、大きな武器になるものです。

このように、「論理的思考力・表現力」は、単に入試のためだけでなく、多くのものに応用できる「一生もの」の力なのです。

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なぜ、「論理的思考力・表現力」に、なじみがない？

私たちは、これまで、学校や塾の「国語」で、「意識的に」学んでこなかったものだからです。
なぜなら、教える側も、「論理的思考力・表現力」を「意識的に」習っていないからです。
もっとも、ビジネスマン向けの啓蒙書で「ロジカルシンキング」についてご存知の方もいらっしゃると思います。
ちなみに、これらのトレーニングは、欧米では、当たり前のように行われているものです。

日本でも2020年からの大学入試改革に伴い、今後、その認知度を高めていく可能性があります。

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トレーニングで身につけられるもの

「論理的思考力・表現力」は、技術的なものです。
技術的なものなら、トレーニングで身につけることができます。
また、効果の恩恵を長く受けるには、このトレーニングを早くから始めた方がいいのは、言うまでもありません。
「鉄は熱いうちに打て」、「三つ子の魂百まで」です。

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小１からの「習い事」としての「ロジ・トレ」

今、小１〜小３では、水泳・サッカー・ピアノなどの運動・芸術系の習い事が全盛です。
英語や、進学塾の低学年コースなどの学習系も人気があります。
ところで、みなさんは、お子さんの将来を考えたとき、どんなことを身につけて欲しいですか？

私は、入試だけにとどまらず、将来に渡ってとても有益な「論理的思考力・表現力を育成するトレーニング」＝「ロジ・トレ」を選択肢の１つとして、お勧めします。ぜひ、ご検討下さい。