なかしまロジ・トレ教室

ごあいさつ

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ホームページをご覧のみなさまへ

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。私は、中島 誠二(なかしま せいじ)と申します。

いきなりで恐縮ですが、
みなさんは、お子さまの将来に、「なに」を望まれますか?
「よい大学に入学すること」ですか?
「よい会社に入社すること」ですか?
それとも「自分で考え、道を切り開いていくこと」ですか?

「小学校」は最低限のことを身につける場として、
「進学塾」は入試に特化した暗記の場として、
「ご家庭」は日々の生活の場として、とても忙しいです。
そのため、子どもたちが「考える機会」が極端に少なくなっています。

ものを考えない子どもたち。

もし、「じっくり考える」経験がないままだと、どうなるでしょうか?
今、みなさんの周りに、「ものを考えない大人」はいませんか?

では、どうすればこの事態を「予防」できるのでしょうか?
「鉄は熱いうちに打て」と言います。
「幼いころから考えるトレーニングを積むこと」が、その「予防」につながると考えます。

ところで、「考えるトレーニング」とは、どういうものでしょうか?
それは、習った「知識」を使いこなすトレーニングです。
例えば、「四字熟語」を使ってトレーニングをすることができます。
まず「『一石二鳥』とは一つの石で二羽の鳥を捕まえること」と習います。
次は、「当てはめ」です。ある場面で、「一石二鳥」と気がついたらOKです。
6才のお子さんが、一つのことをして二つの利益を得たとき、「これって、一石二鳥だね」と言う姿は、なかなか痛快です。
このような「共通点を論理的に把握する力」は、幼くとも備わっています。
その力がトレーニングによって、引き出されたわけです。

「なかしまロジ・トレ教室」では、そんなトレーニングを積める場を、みなさまにご提供いたします。

概念図

 プロフィール

・広島県出身。昭和40年生まれ。

・県立広高校を卒業後、河合塾広島校に通い、「入試国語」の点の取り方を教わる。

・関西大学法学部法律学科に入学。卒業後、塾講師の傍ら、弁護士を目指す。

・裁判所に入所。東大阪簡易裁判所に事務官として奉職。

 その後、大阪地裁第18民事部に書記官として勤務するも、一身上の都合で退職。

・東京に移り、横浜の国大Qゼミを皮切りに、東京の進学舎(現:ena)、河合塾Wingsに勤務。

中学、高校の「入試国語」を担当。さらに、中学「入試社会」も担当。

・講師を続ける中、今の教育に疑問を感じ、「ロジ・トレ教室」を立ち上げるに至る。

 

 

 

 

 

 

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